提案内容
「学生の手でもうひとつの大学を作るunUnversityの試み」
いよいよ新しい校舎CS-Plazaが完成します。そして大学にはもうひとつ新しい場所が出現します。みなさんが毎日食事するカフェテリア。新しい食堂がCS-Plazaにオープンすると、あの円形の建物は何もない大きな空間として残るのです。
その場所を、どう利用するか?私は、そこに学生が自分たちの手で
「もうひとつの大学」を作り上げてほしいという、いささか無謀な構想を抱きました。
あの広いスペースを拠点として、領域を越えた発表やシンポジウムを行う。制作やワークショップ、パフォーマンンスや音楽、ゲストを招いて自分たちの企画する授業を行う。学生が学生自身の手でそれらを企画し、運営する。そういうことは不可能だろうか?
学生の自主的な実験工房。それを仮に
CS-Lab
と呼んでみたいと思います。2011年度のスタートへ向けて、私は学生のみなさんと
CS-Lab
の構想を作り上げたい考えています。この構想に関心を抱いた人は集まってください。共に、刺激的な場所をつくり出すための話し合いを始めましょう。
-東京造形大学 学長 諏訪敦彦-
2010/10/19
SEAGULLワークショップ
先日CS-Labで行われた『SEAGULLワークショップ』のレポートが、
やちゃおう倶楽部のブログ
にアップされています。
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