提案内容

「学生の手でもうひとつの大学を作るunUnversityの試み」
 
いよいよ新しい校舎CS-Plazaが完成します。そして大学にはもうひとつ新しい場所が出現します。みなさんが毎日食事するカフェテリア。新しい食堂がCS-Plazaにオープンすると、あの円形の建物は何もない大きな空間として残るのです。
その場所を、どう利用するか?私は、そこに学生が自分たちの手で「もうひとつの大学」を作り上げてほしいという、いささか無謀な構想を抱きました。
 あの広いスペースを拠点として、領域を越えた発表やシンポジウムを行う。制作やワークショップ、パフォーマンンスや音楽、ゲストを招いて自分たちの企画する授業を行う。学生が学生自身の手でそれらを企画し、運営する。そういうことは不可能だろうか?
学生の自主的な実験工房。それを仮にCS-Labと呼んでみたいと思います。2011年度のスタートへ向けて、私は学生のみなさんとCS-Labの構想を作り上げたい考えています。この構想に関心を抱いた人は集まってください。共に、刺激的な場所をつくり出すための話し合いを始めましょう。

-東京造形大学 学長 諏訪敦彦-

2011/03/29

エーテルスイミング

【エーテルスイミング in 東京大学】開催されました
日程 3月26日 15:30-18:00
集合 当日は15:20分に16号館入り口集合 
(休日のため入館証なしに建物にはいれません)
遅刻 連絡は:090-6516-0306
講師 池上高志氏
内容 サウンドの構造と記憶のつくりかた
サウンドファイルの構造(e.g. サンプルレートやビット数)を
いろいろ変えながら、サウンドの知覚的な変化を体験。
そこから、意識/記憶/持続/身体についてディスカッションする。