提案内容

「学生の手でもうひとつの大学を作るunUnversityの試み」
 
いよいよ新しい校舎CS-Plazaが完成します。そして大学にはもうひとつ新しい場所が出現します。みなさんが毎日食事するカフェテリア。新しい食堂がCS-Plazaにオープンすると、あの円形の建物は何もない大きな空間として残るのです。
その場所を、どう利用するか?私は、そこに学生が自分たちの手で「もうひとつの大学」を作り上げてほしいという、いささか無謀な構想を抱きました。
 あの広いスペースを拠点として、領域を越えた発表やシンポジウムを行う。制作やワークショップ、パフォーマンンスや音楽、ゲストを招いて自分たちの企画する授業を行う。学生が学生自身の手でそれらを企画し、運営する。そういうことは不可能だろうか?
学生の自主的な実験工房。それを仮にCS-Labと呼んでみたいと思います。2011年度のスタートへ向けて、私は学生のみなさんとCS-Labの構想を作り上げたい考えています。この構想に関心を抱いた人は集まってください。共に、刺激的な場所をつくり出すための話し合いを始めましょう。

-東京造形大学 学長 諏訪敦彦-

2011/04/08

【6月中のイベント企画タイトル「SETSUDEN TALK SHOW」】


映画専攻の瀧澤です

先日会議でeizokeiの高橋君が考え、出させていただいた鈴木卓爾さんをお迎えしてのチャリティーイベント企画「SETSUDEN TALK SHOW」(構想案)の資料を下にのせさせていただきます。

今回出させていただいた企画のイベントは6月の上旬に開かさせていただくことを予定しております。

また、企画をたてるまでの経緯や現在の進行具合、内容はこちらの掲示板からご覧になることができます→http://z.kugr.info/

これからもイベントの内容をより深めていき、Cs-Labの会議でもご報告させていただきますのでよろしくお願いします。

掲示板や資料を読んで興味を持ち連絡をとりたい方がいましたからeizokei@zokei.ac.jpまで是非ご連絡をください、よろしくお願いします