提案内容

「学生の手でもうひとつの大学を作るunUnversityの試み」
 
いよいよ新しい校舎CS-Plazaが完成します。そして大学にはもうひとつ新しい場所が出現します。みなさんが毎日食事するカフェテリア。新しい食堂がCS-Plazaにオープンすると、あの円形の建物は何もない大きな空間として残るのです。
その場所を、どう利用するか?私は、そこに学生が自分たちの手で「もうひとつの大学」を作り上げてほしいという、いささか無謀な構想を抱きました。
 あの広いスペースを拠点として、領域を越えた発表やシンポジウムを行う。制作やワークショップ、パフォーマンンスや音楽、ゲストを招いて自分たちの企画する授業を行う。学生が学生自身の手でそれらを企画し、運営する。そういうことは不可能だろうか?
学生の自主的な実験工房。それを仮にCS-Labと呼んでみたいと思います。2011年度のスタートへ向けて、私は学生のみなさんとCS-Labの構想を作り上げたい考えています。この構想に関心を抱いた人は集まってください。共に、刺激的な場所をつくり出すための話し合いを始めましょう。

-東京造形大学 学長 諏訪敦彦-

2011/04/29

4月28日会議

4月28日会議


今回の会議
・ホームページ
・CS祭の場所
・デザイン団体への関係
などなど

メールで簡潔な提案があったので一部転載しますね。
2つ提案です

①プレゼンボード

ラボについて学内外の人たちが一目見てCSLABの活動、機能についてわかるようなプレゼンボードのような物を作ろうと思っています
伝えるべき内容について

・学生が自主的に運営する
・制作,展示,ワークショップ,シンポジウム等,に誰もが使えるスペースである
・学生による授業で単位を取ることができる
・学生の制作費を支援する事ができる
・色々な人の考えや作品を知る事ができる
CSLABという場を介して生まれた繋がりからさらに新しい何かが作られる事を目論んでいる

もっと言葉は絞りますが僕はこんなところかと思います
何か加えるべき点違う部分があれば
または無くても意見を聞かせてください

②ポートフォリオ、カタログ

前に栗木さんが言ってた資料を壁一面に貼っとく机のある団欒スペース?みたいなとこにCSLABに関わった人たち全員のポートフォリオやらカタログやらを置いておく場所を作って欲しいです。ラボでの展示についてまとめた物でも良いと思います。
後で誰かが見て興味を引くものを見つけたら、そこから新しく繋がりがうまれる可能性があると思うので。

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