提案内容

「学生の手でもうひとつの大学を作るunUnversityの試み」
 
いよいよ新しい校舎CS-Plazaが完成します。そして大学にはもうひとつ新しい場所が出現します。みなさんが毎日食事するカフェテリア。新しい食堂がCS-Plazaにオープンすると、あの円形の建物は何もない大きな空間として残るのです。
その場所を、どう利用するか?私は、そこに学生が自分たちの手で「もうひとつの大学」を作り上げてほしいという、いささか無謀な構想を抱きました。
 あの広いスペースを拠点として、領域を越えた発表やシンポジウムを行う。制作やワークショップ、パフォーマンンスや音楽、ゲストを招いて自分たちの企画する授業を行う。学生が学生自身の手でそれらを企画し、運営する。そういうことは不可能だろうか?
学生の自主的な実験工房。それを仮にCS-Labと呼んでみたいと思います。2011年度のスタートへ向けて、私は学生のみなさんとCS-Labの構想を作り上げたい考えています。この構想に関心を抱いた人は集まってください。共に、刺激的な場所をつくり出すための話し合いを始めましょう。

-東京造形大学 学長 諏訪敦彦-

2010/11/18

12月18日会議メモ

12月18日の会議メモです。

新棟の問題、実習室とCS-labの兼ね合い。
*制作場だけではない(制作するスペースも含めた場所ではあるがその他の可能性も)

実験的な解放期間を設ける。
実際に使用してみて問題を考えてみる。
制作や昼食、展示、会議などの共存、共有のための実験。


問題:どのようなルールを決めるのか。(汚れたりしないのか)
   項目について
   使う人が片付ける。   
   施錠は警備(責任者はわかるように連絡先)。
   

問題:場所をどのように区分け等するのか。


問題:解放期間の企画を公募どうするか
   責任者に会議と平行して企画のプレゼンして頂く。
   (使用期間/使用目的/どのくらいのスペースが必要か)
   10分のプレゼン?先着順?併用する。
   *作業でも昼食でもプレゼンが必要です(試験使用のため)。
   


そこから発展して、机や椅子をどのように設置するのかを考える。     

11月の最終の週から募集?

1月末からCS-labを使用できない(卒業発表のため)。    



来週の会議25日の木曜日   
   

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