提案内容

「学生の手でもうひとつの大学を作るunUnversityの試み」
 
いよいよ新しい校舎CS-Plazaが完成します。そして大学にはもうひとつ新しい場所が出現します。みなさんが毎日食事するカフェテリア。新しい食堂がCS-Plazaにオープンすると、あの円形の建物は何もない大きな空間として残るのです。
その場所を、どう利用するか?私は、そこに学生が自分たちの手で「もうひとつの大学」を作り上げてほしいという、いささか無謀な構想を抱きました。
 あの広いスペースを拠点として、領域を越えた発表やシンポジウムを行う。制作やワークショップ、パフォーマンンスや音楽、ゲストを招いて自分たちの企画する授業を行う。学生が学生自身の手でそれらを企画し、運営する。そういうことは不可能だろうか?
学生の自主的な実験工房。それを仮にCS-Labと呼んでみたいと思います。2011年度のスタートへ向けて、私は学生のみなさんとCS-Labの構想を作り上げたい考えています。この構想に関心を抱いた人は集まってください。共に、刺激的な場所をつくり出すための話し合いを始めましょう。

-東京造形大学 学長 諏訪敦彦-

2010/12/01

明日12月2日(木)CS-Labミーティングアリマス

CS-Labミーティング、今週は12月2日(木)17:00より、CS-Lab(旧カフェテリア)にて行います。まだ、企画は募集しております。

東京造形大学の旧カフェテリアをCS-Labとして稼働させる前に実験的な開放期間を設ける事になりました。
そこで、開放期間中の企画を募集します!開放期間は11月29日から1月末(ZOKEI展準備期間まで)です。制作やワークショップ、昼食、展示、サークル活動、等々、内容は問いません。
企画意図・企画内容・実施期間・必要面積・参加人数・責任者を明確にしてきて下さい。
CS-Labミーティングにて、一定時間内(恐らく5~10分程度)でのプレゼンテーションを行ってもらいます。企画のある人間は、準備してきてください!



 

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